今までは、タッパーはプラスチック製のものを使用していました。
でもタッパーを耐熱ガラス容器にすることで、いいことがたくさんありましたので、紹介します。
耐熱ガラス容器なら食器洗いが楽
プラスチックのタッパーは、油汚れが落ちにくいんです。
ガラスならプラスチックに比べて、油や汚れが落ちやすいです。
スポンジでそぎ落とすようにこすれば、簡単に油が落ちます。
耐熱ガラス容器はお洒落
気にしない人はいいと思いますが、プラスチックタッパーだとタッパーで食卓には出しにくいですよね。
最近では、レンチン料理が流行っていて、タッパーを使う機会も増えてきました。
レンチン料理で、耐熱ガラス容器を使えば、そのまま食卓に出しても、見栄えがします。
私は、HARIO(ハリオ)の耐熱ガラス容器を使っています!
大人気の料理研究家の山本ゆりさんとのレシピのとのコラボで、iwaki(イワキ)の耐熱容器が付録になった、レシピBOOKが話題になりましたね。
私も初めは、とてもお洒落な iwaki の耐熱容器を買おうと思っていました。
でも商品のレビューをよく見ていると、「蓋の素材がポリカーボネートなので良くない」というような口コミがありました。
調べてみると、ポリカーボネートはBPAという素材を含んでいて加熱するなどすると発ガン性熱が発生するとのことです。
せっかく健康リスクの可能性がある、プラスチックタッパーから、ガラス容器(蓋はプラスチック)に変えるのに、プラスチックのタッパーより悪くなってしまっては本末転倒です。
どこまで健康に影響にあるのは不明ですが、私は蓋がPP(ポリプロピレン)のHARIO(ハリオ)製の耐熱ガラス容器を購入することにしました。
HARIO(ハリオ)の耐熱ガラス容器
デザイン性は、iwakiの方が少しよいかな~とは思いますが、十分綺麗でおしゃれな陽気です。
食卓に出しても全然見栄えがします。
若干、ガラスが黄色味がかっているような気がします。
ちなみに、商品の写真は、画質が悪く、半透明の容器に見えますが、ちゃんと透明なガラスです(笑)
スタッキング耐熱ガラスコンテナ 6個セット 日本製 KSTL-5004-OW